皆さんのご自宅の風窓も時々はチェックして下さい。

こんな小さなちょっとした穴や隙間からでもネズミは侵入してしまいます。

また、ハクビシンやあらいぐま等は庭木を登って屋根にあがり、穴や隙間から屋根裏に入り込んでしまいます。

雨風や寒さをしのげる屋根裏は居心地がいいようで、そのまま住みつき、出産して増えてしまうこともあります。

そのまま放置していたら、糞や尿で天井板がシミになったり、においが染みついて悪臭がしたり大変です。

当社ではご訪問にて調査、見積作成をさせて頂きます。

まずは、天井や床下に実際に動物がいるか、または住み着いている状況などを確認します。

次に害獣の侵入口になっている箇所を調査。

餌を探しに日中は外へ出ていることもあるので、中にいないようであれば、侵入口となっている穴や隙間を塞ぎます。

風窓は床下の換気に大切な通気口です。塞ぐと表記しますが、実際にはより網目の細かいステンレス製の網で覆うなど、完全に塞ぐことはしません。

もし中に居そうな時は、侵入口を１箇所だけ残し、ほかの侵入口はすべて塞ぎます。必ず中の動物はお腹をすかせて外へ出るタイミングがあるので、天井裏が静かになったり、姿が見えないなど変化を感じたら最後の穴も完全に塞ぎます。１週間ほど様子をみてもらい、特に夜中のドタバタと音がしなくなったなど改善が確認されたら終了です。

　  ※糞尿等がある場合は、清掃・消毒等も致します。

　　 ※殺鼡剤や粘着板を使用する方法もありますが、お客様と相談しながら使用していきます。

家の造りや環境により工法は変わるため、お電話で大まかな料金をお伝えするのがむずかしいので、必ず１度お伺いしてのお見積りとなります。

まずはお気軽にお電話ください♪